昨今、エネルギー効率の向上や環境負荷の低減は重要な課題ですよね。
そこで今回は、地中熱システム導入事例をご紹介いたします。
目次
工場・施設の国内事例
事例1:イノベックス 袋井工場

規模:空調対象面積5,000㎡
導入効果:
・年間削減コスト:約1,400万円 ※推定値
・年間削減CO2量:約300ton-CO2 ※推定値
・CO2排出量を削減
・ランニングコストの削減
・従業員の負担軽減と安全性の確保
・ランニングコストの削減
・従業員の負担軽減と安全性の確保
概要:
昨今値上がりしている重油を使った冷温水発生器での空調から、地中熱源システムサーチェス®に変更したことにより、ランニングコストやCO2排出量を削減。さらに、油漏れの懸念がなくなったことで安心して使えるようになり、併せて毎日のメンテナンスが楽になったことで従業員の負担軽減と安全性の確保ができました。また、従業員の暑い・寒いの不平不満が解消、一日に何度も行っていた着替えも必要なくなり、従業員満足度が向上しました。
事例2:花市場(福岡県)

規模:空調対象面積2,300㎡
導入効果:
・年間削減コスト:約670万円 ※推定値
・年間削減CO2量:約227ton-CO2 ※推定値
・夏季の高温対策
概要:商品(生花)の鮮度維持が図れる市場として、施設機能の付加価値を向上しました。
事例3:公共施設(宮崎県)

規模:木造地上1階、3施設、延床面積約1,914㎡
導入効果:
・空調費削減効果:約850万円 /年
・CO2削減効果:150ton-CO2 /年
概要:エネルギーの地産地消・防災・環境負荷低減を目的に、全ての建物の空調を賄う地中熱源空調システムを導入しました。
事例4:プラスチック成形工場(群馬県)

規模:空調対象面積1,000㎡
導入効果:
・年間削減コスト:約250万円 ※推定値
・年間削減CO2量:約55.4ton-CO2 ※推定値
・年間を通した高温対策の実現
・労働環境改善
概要:常時加工熱が発生する環境での冷房効果を発揮し、労働環境を改善しました。(暖房も可能)
事例5:商業施設(福岡県)

導入効果:
・年間削減エネルギー:44% ※推定値
・年間削減CO2量:約87.4ton-CO2 ※推定値
概要:
本施設では、外壁や屋根の高断熱化により熱負荷を抑えつつ、地中熱活用のエネルギーデータの収集および分析ソフトなどを導入し、空調用エネルギー消費量の削減に配慮しています。事例6:秋田県認定こども園

導入効果:
・年間削減コスト:約150万円 ※推定値
・年間削減CO2量:約27.4ton-CO2 ※推定値
概要:
従来は灯油以外の暖房は選択できなかったが、地中熱を活用する事で省CO2性能が高い床暖房が実現できました。灯油ストーブと異なり、子供が熱源に直接触れることがなく安全かつ園内の温度が均一になりました。
地中熱源空調システムの魅力
地中熱源空調システムはエネルギーコストの削減やCO2排出量の削減だけでなく、快適な室内環境の提供にも大きく貢献しています。
また、ZEB達成やカーボンニュートラルを目指す上で、非常に有効な手段となります。
まとめ
これらの事例から、地中熱源空調システムが様々な用途の建物で高い効果を発揮していることがおわかりいただけたかと思います。
特に注目すべき点は以下の通りです:
・大幅な空調設備のエネルギー消費量削減
・CO2排出量の大幅カット
・カーボンニュートラル達成への貢献
・快適な室内環境の実現
皆様の身の回りの環境でも、同様の効果が期待できるのではないでしょうか?
地中熱源空調システムの詳細や、さらに多くの導入事例については、下記ボタンよりご覧いただけます。
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